手足は細めでお腹だけぽっこり
仕事は、生物関連の専門職です。そのため、定年退職後も慰留され、同じ会社で働き続けています。 勤務時間のほとんどを工場で過ごし、立ちっ放しです。仕事内容は、緊張をしいられ神経を使うことが多いのです。 こうした疲れやストレス発散を趣味の登山やテニスで行っていました。
特に、テニス歴は長く、50年続けました。後半はクラブの代表を長く務め、退職後は、悠々と老人テニスを楽しもうと、心待ちにしていたのです。
ところが、数年前にひじを痛めてしまいました。それでも、だましだましテニスを続けていました。さらに2年前、山登りの途中で転んでしまい、腰を強打。腰部脊柱管狭窄症(背骨の腰の部分の内部にある神経の通り道が狭くなる病気)を発症し、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけてしびれたような感じで、少し歩くだけでも痛みに悩まされるようになりました。
幸いにも足腰の痛みは、鍼や漢方療法で消失し、日常生活や仕事への影響はありませんでした。しかし、さすがにテニスは断念。後ろ髪をひかれながらクラブを脱退し、仲問たちからも惜しまれました。 それからは、休日に運動を一切しなくなりました。
すると、当然のように体は重くなり、テニスをやめて2年後には、体重は5kgも増えました。55kgから60kgになったのです。 それも、おなか周りにだけ脂肪がつく、いわゆるメタボ体形。運動をやめてから筋肉が落ち、手足は細くなってしまったので、おなかだけが異常に目立ちます。
今年の夏は猛暑続きで、作業着ではなくTシャツで仕事をしていたので特に目立ち、周りの目が気になるほどでした。
そればかりか、健康診断では糖尿病予備軍だと厳重な注意を受けたのです。そこで、体重と体調管理のために、健康法を探し始めました。
すると、妻が「おなかの周りの脂肪が取れるえのきがある」と、友人から得た情報をもとに、私に勧めてくれたのです。
えのきでやせるとは、まゆつばものでした。これは、「干しえのき茸」でした。内蔵脂肪を減らす「干しえのき茸」はこちら。
ベルトをしないとゆるゆる
干しえのき茸を初めてお湯にとかして飲んだとき、エノキの香りがよく、さっぱりとした飲み口。これなら毎日飲めるなと思いました。それからは、朝晩は家で飲み、昼問は弁当と一緒に干しえのき茸のを持参し、職場でマグカップに入れて飲みました。これで、1日3杯は確実に飲んだことになります。
さらに、家ではお茶にとかして飲んだ後、コップからえのきを取り出し、みそ汁に入れました。干したエノキの歯触りとが、みそ汁をおいしくしてくれました。
こうして、エノキ生生姜茶はすっかり習慣になりました。猛暑の時期でしたが、お茶の効果か疲れがたまらず、夏パテもありませんでした。それ以上に、体調がとてもよかったのです。体も軽くなって、職場の同僚からは、「おなかがへこみましたね」と言われるようになったのです。私自身、ズボンがゆるくなってきた実感がありました。
そして、干しえのき茸を飲み始めて1ヶ月後、体重を量ってみました。驚いたことに、4kg減って、56kgになっていたのです。
さらに驚いたのは、腹周り。85cmから80cmと5cmも細くなっていたのです。私は干しえのき茸を食べたり飲んだりしていた機関、食事制限も特別な運動もしていません。ですから、この干しえのき茸の効果だと確信しています。
実は、妻も、私と同じようなべースで飲んでいました。もともと太っていないので、私のような体重ダウンはなかったものの、「ベルトをしないとスカートが落ちる」と、うれしい悲鳴を上げています。夫婦ともに、エノキ生姜茶でおなかやせに成功したのです。
次の健康診断では、糖尿病予備軍から解放されているかもしれません。今から、その日が楽しみです。これからも干しえのきタケ茶を飲み続け、75歳まで現役続行という目標に向けてがんばります。エノキ生姜茶を勧めてくれた妻に心から感謝しています。
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